triptr05爆走初キャンプ 2003夏
るふが体験した夏キャンプの日記。情報提供・交換はbbsでお気軽にどうぞ〜♪
[01]御立岬で初キャンプ♪
キャンプ場から見える海


パッとしない天気が続いた2003年夏。今年我が家は初の家族キャンプを体験した。

元々アウトドア活動が好きなオヤジ。独身時代はよくキャンプにも行ったらしい。
壱号機が産まれてまもなく当時利用していた○協のチラシに載っていたキャンプ一式セットを早速買い揃え、その日を今か今かと心待ちにしていた。
しかし、小さい子ども連れでのキャンプは虫に刺されたりだとかケガをしたりだとかで危険だと両方の実家から心配されていたこともあって、実現はもう少し待とうというコトになった。


まだよちよち歩きの小さな子供を旅行やキャンプに連れてきている家族を見かけるのは珍しくない。
そこまで心配しすぎなくてもというかもしれないが、実は我が家の壱号機は1,2才児の頃に滅多にない実家以外の場所に泊まりで出かけた後には必ず体調を崩していた。
しかも熱性けいれんだの水ぼうそうだのと単なる発熱くらいで済まない症状だったりしたので、元々あまり早くから泊まりで行かなくてもという考えの両方の親からは「やっぱりまだ早すぎるんじゃ」という声が出る。
ホテルや旅館等の屋内でそうだったのだから野外でのキャンプはまだまだムリだろう。ソレに子供が小さければ小さいほど親も神経を使う。楽しいキャンプ先で神経使うだけなんて何のために行くんだか…。
そんなの楽しくなーいとメンドくさがるるふとヨメ以上に子どもの病気やケガに神経を使うオヤジの意見も一致してか、やむなく数年はガマンするコトとなった。

やっと壱号機が大きくなり、そろそろキャンプに行けるかなーと話題が出始めた頃、弐号機が誕生。オヤジにとってそれから数年またガマンの日々が続いた。


そういういきさつがあったせいか今回一番張り切っていたのは当然何年も待ち侘びたオヤジである。
ネットでめぼしいキャンプをるふにリストアップさせてじっくり選別に入る。
当初天草方面を予定していたが、なかなか良さそうな場所が見当たらず、あちこち探してみると良さそうな雰囲気の場所があった。

そして決めたのが『御立岬キャンプ場』。


場所は葦北郡田浦町。熊本県の南部に位置する町である。
地形はいわゆるリアス式海岸で、名産のあま夏みかんが作られている丘陵地帯の下には八代海(別名不知火海)、その向こうには天草諸島も見えるという眺めの良い場所だ。この辺り一帯にキャンプ場をはじめ、人工ビーチ、簡易宿泊施設、釣り場、パターゴルフ、テニスコート、ゴーカート場などのたくさんの施設が作られ、『御立岬公園』と呼ばれているらしい。実際利用したコトのあるおカタのサイトも覗いてみたりしたが、いろいろあってなかなか楽しめそうだ。


早速予約をいれてみようというコトになった。しかし時スデに7月。
果たして今からキャンプ場の予約が取れるのか…??(^^ゞ

「ダメなんじゃないのぉ〜?」
半分冷めた口調のるふの言葉にもめげず、キャンプ場へ予約の電話を入れるオヤジ


「取れたぞ〜、予約。持ち込みテントならオッケーってさ〜♪^^」
メンドーだなと思っていた持込テントのおかげでなんとか予約も取れた。


当日の朝まず向かったのは逆方向の県北にあるるふの実家。
8月初日から泊まっている壱号機を迎えに行くついでにレオを預けていくコトにした。
実家で飼い始めた魚や、(脱走して今はいなくなったが)カメの世話に馴れているるふ弟に温度と水とエサのコトを話して頼むコトに。基本的にハチュがニガテなヤツではないので、ちょっと席をハズしていた間に腕に載せてみたりしていたが、その後ポツポツと湿疹みたいなモノが…。
「タマにコメ袋とか担いだりすると出るんよね〜」
本人は事も無げに言っていたが…、アンタそーいうアレルギーあったんかい…だいじょうぶか…?(-_-;)


午前9時過ぎ、キャンプ場に向けて出発!!

途中の町にある大型ショッピングセンターで足らない荷物と今夜の食材を調達。
そう、キャンプといったらやっぱバーベキューでしょ♪

しかし、我が家の場合エンゲル係数を上げそうなのは最近贅肉が減って引き締まった体つきを自慢するオヤジくらいのモンである。まぁ肉系なら壱号機もかなりの食欲を示すだろう。
るふはアルコールが入るとソレで満腹になってしまう方だし、保育園ではモーレツおかわり小僧のクセに家では遊び食い名人弐号機となったら、何をしてたんだと聞かれるくらいに殆ど食べてなかったりするので、極力余らせないように少な目に買っておくコトにした。そうでなくても保管場所はそれほど大きくもないクーラーボックス1コしかないので、やたらに冷たいモノや傷みやすいモノは買い込めない。
今回はあくまでも「慣らし」のキャンプというコトで、食事の用意はあまり考えないコトにした。近くに売店や温泉センターもあるからソコで済ますというのもアリだ。
いや、決してズボラなお気楽主婦が手抜きをしたいと言うワケじゃなくて…。(^^ゞ

だってせっかくキャンプに来てまで三度三度飯炊きに追われるなんてウンザリだよ…。
おまけに炊飯器みたいにスイッチ一つでオッケーというワケにもいかないし。
実は飯盒を買っていないというのも理由の一つだけどね…。(^_^;)<やっぱり手抜き


買い物と昼食を済ませてキャンプ場へ着いたのは午後2時過ぎ。3時から入れるというコトだったけど、スデに他に1組がもうテントを張ってくつろいでいた。
キャンプ場の中にある受け付けの管理室で手続きを済ませるとテント張り開始♪

この土地は釣り場のある御立岬と呼ばれる部分が突き出たような地形なので、キャンプ場は入り江になったような部分に位置している。
そのため対岸が目の前に見えるので、海というより川の河口付近という雰囲気。
20棟近くある常設テントが海沿いと隣のゴーカート場よりにあるため、それより内側にテントを張るコトになっているらしい。(↓)

キャンプ場の風景a

海沿いの常設テントと洗い場。この右隣にはトイレがある。



雲は出ていたけど、陽射しは結構強い。でも海沿いのせいか風が吹いているのでそうまで暑さは感じない。


キャンプ場の風景b予想以上にあっけなくテントもできあがり。しかし……小さい。
もっとデカいかと思ったのに…。ヨソのテントが大きいだけに余計そう感じるのかも…。(^_^;)
しかし、中に入ってみると結構広さはある。
まぁ、どうせ寝る時だけしか使わないしね〜。とりあえずチビっこコンビが今のサイズくらいならなんとか全員寝れるからいいか♪

さすがに荷物全部は入り切らない。あいにく、ターフだとかそんなシャレたモノも持ち合わせていないし…。
いいんだよ、初キャンプなんだから!!まずはお試しなんだからっ!!

とりあえずテントに入りきらない荷物をどんとそばの木の下に集めておく。 ま、台風はタイミングよく昨日過ぎてったし、この辺りは全く影響なさそうだし、雨も降りそうな気配はないのでだいじょぶだろう♪

キャンプ場の風景c壱号機に鍋洗いを頼むと物珍しいのかニコニコとして鍋とスポンジと洗剤を持って調理場へ。
なかなか大きくて流しと火を炊く場所がいくつもあって便利そうだった。


ちょうどテントを張っている最中に団体らしき人達もやってきて作業を始めている。今夜の常設テント利用者は小学生と中学生の団体らしい。夜はちょっとウルサイかもなぁ。


テントやテーブルを出しているうちに他の泊り客もやってきた。みんないろいろ持ってきてるなぁ。
っていうか、結構ドコもいろいろ持ってるよ、テントもデカいしターフもあるし…。

そんなヨソサマの様子を眺めていたオヤジがボソリ。
「すげーね、みんな。いろいろ持ってんなぁ。
よーし、ウチもまた揃えるぞ〜〜!!」

…ハイハイ。でも買っても使わなきゃイミないじゃん。(-_-;)


これから海水浴に出かけるのも中途半端なので、今日はお預け。
とりあえず途中で見かけた温泉センターや売店を確認しつつ、ちょっと車で回ってみた。なにしろ勾配がキツいし距離があるので、移動は車なのだ。
あちこち眺めてきた後、キャンプ場の目の前にかなり広めのゴーカート場があるので行ってみた。

その後、食事を先にするか、風呂を先にするかで悩んだのだけど、外で火を起こしてのバーベキューというコトで汗を流すのは後、と決定。
飯盒がないので途中で買ってきた真空パックのゴハンを暖めるコトに。
しかしなかなか火が燃え上がらない。やっと燃え出したかと思えば、洗い場に作ってある作りつけのコンロ(いわゆる火を起こして煮炊きする場所)に比べて鍋が小さいせいか、薪を入れる部分が広すぎるのか、火がマトモに鍋の底に当たらない…。
こんなんでメシが食えるのかよ…と不安になりつつも、暖めるだけなのでテキトーにあったかくなればイイやとお気楽に構えて待つ。


なんとかほどよくあたたまったゴハンを持ってテントへ戻るとバーベキューの火がつかないと悪戦苦闘中…こっちもかい。(-_-;)

やっと肉が焼ける状況になってきて、本日の夕食開始♪
あーこーいうトコで飲むアルコールはウマいね〜〜〜♪(^^)
しかし、ほろ酔い気分に浸る間もなく、このあと焦げる肉や野菜と格闘するコトになるるふだった―――。

「ほらほら〜〜次焼けたよ〜。さっさ食わないと焦げるぞー!!」

早食い競争じゃないんだってば……。(-_-;)


今夜はバーベキュー♪



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