reptilesハチュ道
[03]2004九州レプタイルフェスタ
2004九州レプタイルフェスタの個人的レポ。
フェスタ会場a
フェスタ会場の様子(↑)(↓)
フェスタ会場b
今回で2回目の九州レプタイルフェスタ。
久々の電車を体験して出かけたるふ壱号機弐号機の話にそそられたのか、はたまた頂いたレオパ(ヒョウモントカゲモドキ)のヒョウが予想以上に人馴れした効果か、今度はオヤジもミョーに行く気マンマン。

今回は車で行くコトに決定。ちょうど仕事で近くまで毎日のように出かけてる運転手がいるので安心してたけど高速降りてからすぐに都市高速に乗らなかったためしばしそのあたりで悩む。なんとか博多駅近くまで到着すると駐車場は比較的簡単に見つかったのでひと安心。

そんなこんなで乗り込んだ2回目の会場はスデにかなりの人手で賑わっていた♪

壱号機弐号機のチビッココンビ、早速目がキラキラ。(笑)
るふも一緒に目がキラキラ。(笑)
母子3人で「ぉお〜!!」とか「ぅわぁ〜〜☆」とか叫びつつ見物見物。
だってあのケース(→)1つ1つにハチュが入ってんだよ。しかも珍しいヤツとかうじゃうじゃいるし。
ハチュ好きに興奮するなと言う方がムリ。(笑)

と、いつのまにかオヤジがいない。どうやら1人で別行動に出たらしい。
とりあえず迷子になって泣くような年でもないので放っておく。

サイイグアナ←展示してあったサイイグアナ。たぶん。
や、だってそう書いてあるし。(^^;)

各ブースではスタッフとお客の商談があちこちで花開いてたりするので、写真撮影はなんとなく気が引けるのだよ。撮る間の数十秒ってやっぱり周りのおカタもジャマしないように気を使ってくれるしねぇ。特にこの会場で直接面識のある知り合いなんて数えるほどしかいないので、やたらバシバシ撮っても失礼かなーという気がするし。
なのでこんな展示モノはイガイと気軽に撮影できるからラクだ〜。でもガラスケースに光が反射するのと、慣れない場所で明るくて落ち着かないのかたいていケースの隅っことかにいたりして撮りにくいってば…。まぁもうちょっと高いトコから取れればよさそうなんだけどなーと思うが、悲しいかなカメラマン目線が低いからどーしようもないんだよぉおおお!!<心の叫び

COUNT BLUEa
そんな我々がやってきたのはあの粘土細工職人、三浦ジロー氏の「COUNT BLUE」ブース。年明けて間もなく地元で初めてお会いしたがイガイやかなりのご近所サン。最初に落ち着いた態度と口調でしっかりしたマジメな青年なのかなーという印象を持ちかけていたのだけど、見事に予想を裏切ってくれたそのおもろいキャラが気に入ってしまった。(笑)ソレ以来ご近所ハチュ仲間というつながりになっている…ハズ。(笑)
そんな店長三浦氏との久々の再会に挨拶もロクすっぽ終わらないうちに目の前のリアルなハチュのお人形にすっかり心を奪われたらしいチビコンビ。
早速「コレほしい〜!!」「かって〜〜〜〜!!!」と買ってコール。
待て待て待てっ!!
他のお客サンも買うんだからテキトーにその場の思いつきで言うな。
特に弐号機・ハルの場合は後で気が変わる恐れ大!!なのでとりあえず一通り見学をしてからにする。
COUNT BLUEbしかし、見事な造りのハチュ人形から離れなれないのが弐号機
ヨソのブースを眺めてるといつの間にかいなくなり、探してみるとやっぱりCOUNT BLUEブースへ舞い戻っている…。
だーかーらー、どうせ今買ったって人に持たせたりすんでしょーが。おまけに振り回して壊したりするでしょーが。
っていうかいなくなっては探しの繰り返しでハチュがゆっくり見れねぇ!!!
最後はもう放ったらかしでしばし散策して戻ってくると
おかーさんっ、子どもちゃんと見てなくちゃダメでしょーが」
と粘土職人にたしなめられる…。
「だってゆっくり見て回れないんだもーん」とボヤくと
「ウチの商品に傷ついたらお買い上げいただきますからぁ♪」と不気味な笑みをたたえてニッコリ。

…ぅっ、そっ、ソレは…。(○◇○;)|||||

「い、いや〜ウチそんなに金ないし〜…。」とやんわり逃げようすると、
「あ、大丈夫です。その時はツケでも♪(^▽^)」
ジローちゃん、すんごく楽しそうだねえその顔…。(~_~;)

レオパ探しa弐号機・ハルに振り回されつつ今回のターゲットであるレオパ探し開始。
あちこち見て回って豊富に揃ってるこのブース(←)で決めるコトに。
(残念ながらブースのショップの名前を憶えてません……^_^;)

小さなケースに入ったレオパがうじゃうじゃ。一度にこんな数を見るのも滅多にないし、選んでるおカタも目が真剣(笑)
そんな中1人ノンキにケースを気ままに並べ替えて遊んでるのは弐号機・ハル

別行動していたオヤジと合流し本日のお持ち帰りとなる新入りレオパクンの選別に入る。
あれこれ見ているとショップのおカタの休憩の間に代わりに店番に入っているおカタが相手をしてくれた。

「どんなのがいいのー?」
「あーメスを探してるんですけど〜。あんまりおっきくないヤツで」
「なんか欲しいのとかある〜?」
欲しいの?なんだろうと思ってたらどうやら色の好みらしい。
「あ、いやウチは別に普通のでいいです〜♪」と言うと
「うんうん、ソレがいいよー。同じレオパだしねぇぇぇ♪」とアッサリ。
売る側にしてみれば買わせやすい客なのか、あまりにもあっけない反応(笑)
でもどうもこのおカタ、どっかで聞いたような雰囲気の………。

………(○o○;)!!!ハッ!!!も、もしかして…!!!
以前地元でプチオフした時、某粘土職人(バレバレ)がモノマネして周りが大ウケしてた、あるおカタの口調にソックリ!!(笑)


レオパ探しb間違いなくご本人だろーなーと思いつつも、直接親しいワケでもないので黙って見ておく。(笑)
いや、「るふです〜♪」とかって挨拶しても???だったりしたらおマヌケだしねぇ(-_-;)しかしソックリ。初めて見るるふでさえモノマネと同じだなーと密かに納得(笑)
スゴいよ、粘土職人!!モノマネ通りだよ!!(笑)

こうしてモノマネだけで誰だかわかってしまったご本人のアドバイスも踏まえ、新入りをゲット。お世話になりました〜♪

最終的に選んだのははオヤジ
実はコレもハチュ洗脳の一環です♪
やっぱり自分で選んだ生き物だと人が選んだモノよりちょっとは愛着沸くんじゃないかという、お気楽主婦の秘められた狙いがあるのだ。(にんまり)
コレでまた余計にレオパに慣れ親しんで行けばシメたモノ♪<`〜´>
こうしてまた更にハチュ生活の深みにハマって行く我が家♪

フェスタ代表にもなんとか挨拶できたしひと安心。
奥サマには「お久しぶりですねぇ」って声かけられた…。いやまさか憶えられていたとは…。
ぁあやっぱり前回のハルの素行の悪さが印象に残っていたのか…。(^^ゞ
でもって密かに期待していたあの紫の御仁にもすれ違ったようだったけど声かけられず仕舞い…。
なんだか写真撮影に忙しそうだったからねー。ああいう時って声かけるタイミングがねぇ…。
おかげで終わった後に「無視した」とか言われるし…。いやボーっとしてたら声かけやすかったのにっ!!(笑)<お互い責任転嫁

そういや今回もフェスタでhideサンとは遭遇しなかったなー(笑)

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